鬱かもと思ったら心療内科へ

うつ病の可能性がある症状には、朝起きるのがつらい、仕事に行きたくない、もう辞めたいという気持ちが強い、また自殺したいと思うようになるなどの精神的なものや、体のだるさ、吐き気、食欲不振などがあります。

こういった症状が複数以上出ていて2週間以上も改善されないときには、心療内科に受診しましょう。

放置していると、どんどん追い詰められていきます。

早めの受診を心がけましょう。

近年では休日診療を行っている心療内科も増えています。

精神科、メンタルクリニックという名称がありますが、どれも同じものと考えましょう。

診断書をもらい会社へ

心療内科などに受診してうつ病と判断されたら、診断書をもらって会社に提出した方がいい場合があります。

初診から診断書が出ることは少ないですが、明らかに症状が重い場合、たとえばすぐに治療を開始しなければ自殺しかねないと医師が判断する場合には初診から診断書が発行されます。

これはすぐに会社に提出しましょう。

提出する先は直属の上司です。

渡すのが精神的にきつければ、上司が座席を離れたタイミングで置いておけばいいでしょう。

ほとんどの会社は業務上の規則で、こういった精神系の病気には即対応しなければならないことになっています。

仕事辞めたいけど休職するか、本当に退職か

社員から診断書が出ると、会社は即対応することになっています。

上司は書類を受け取って時点で、すぐ人事部などと相談しなければなりません。

それほど医師の診断書というのは強力です。

仕事を辞めたいと思っていても、ここですぐに退職しなければならないということはほとんどないと言っていいでしょう。

事態が深刻でない限り、普通は休職という措置が取られます。

休職は会社の規定にもよりますが、多くの場合で3カ月です。

この間に回復できない場合や、重症化した場合には退職ということもあります。