仕事を辞めたいと思うのは主に雇われとして会社員として仕事をしているからだと思う。

この時次のような「嫌な事」がある。

  • 仕事のできない嫌な上司がいる
  • 自分の裁量で仕事ができない
  • 社内の面倒な手続きが多い
  • 自分の売上が自分の給料につながらない
  • 頑張っても頑張っても給料が上がらない
  • いつも誰かに怯えている
  • 勝手に決められた目標を達成しろと言われる
  • 会社のノルマがある
  • 好きな時間に仕事ができない
  • 必ず出勤しなきゃいけない、往復2時間の通勤時間

このように考える方は独立・開業という道を模索してみるとよい。仕事は辞めたいけど、自分の商売なら楽しくなることは間違いない。

独立・開業のメリットとは?

会社員の仕事を辞めたいと思っている方にとって、独立・開業のメリットは以下の様なものがある。

上で書いた嫌なことすべてがないから、

  • 自分が仕事のトップであり、ボスであり社長である
  • 全て自分の責任で仕事を決められる
  • 頑張れば頑張るほど収入は50万、100万、200万‥と増えていく
  • 仕事をやりたくない日はやらなくていい
  • 自分で決めた目標に対して自分が努力する
  • 出勤しなくていい
  • 気楽、嫌な人間関係を続けなくていい
  • 本当にお客さんからありがとうとダイレクトに言ってもらえる

このような事が言える。。これは大きなメリットとなる。

独立・開業のデメリットは?

デメリットのお話もしておかないと不公平だ。

  • 頑張っても売上がゼロなら評価されないし給料も無い
  • 有給休暇が無い、病気・怪我は自己責任となる
  • 開業資金が必要な商売は借金からスタートとなる

他にもデメリットはあるかもしれないが、究極この2つが重要で、それ以外の小さなデメリットなんてどうでも良いだろう。

結局決断するのは自分なので、仕事をやめたいと思っているなら独立・開業への道のほうが向いてるかもしれない。

どうやって自分で商売を始めればよいか

最も重要な事は何の仕事で商売を始めるか、という事になる。これは自分にあった仕事をすることがベスト。

いくら儲かるからといって不得手な仕事に手を出すと上手くいかない事が多い。まずは1人社長から始められてコツコツ仕事を続けていくこと。

デメリットを跳ね返す方法

先程3つのデメリットを挙げたがそれを回避する方法も記載する。

頑張っても売上がゼロなら評価されないし給料も無い

考え方は3つ。

売上ゼロで生活できなくなったらまた会社員に戻れば良い。求人が多いタイミングならすぐ雇ってもらえる。

もう1つは会社員を続けながら週末起業のスタイル。商売が軌道に乗り出したら会社員をやめれば良い。

そんなチョロチョロやってられないよ!という人は思い切って会社を辞めてビジネスに乗り出すことだ。

有給休暇が無い、病気・怪我は自己責任となる

独立とはそういうことだ。

身体が資本となるので病気がちな人はやらない方が良い

当然、保険に加入して万が一に備えたほうがよいが、若い人ならこの点は問題ないだろう。

開業資金が必要な商売は借金からスタートとなる

成功する見込みがあるなら借金をしてやれば良いと思うが、今時借金なしで少ない資金から始められるビジネスなんて探せば沢山ある

わざわざ借金して心に余裕が無い状態でやらなくてよい。

自営業の面倒事を忘れない

自営業(個人事業主)になるにあたって仕事以外でやらなきゃいけない事がある。

独立開業の届け出、青色申告の届け出

この2つは最寄りの税務署に行けば紙ペラ2枚出すだけだ。職員が教えてくれるので何も問題ない。

確定申告をしないといけない

毎年1月1日~12月31日までの売上と収支を記載して3月15日に確定申告をしなくてはいけない。つまり儲かったら所得税を払うという事だ。

目安として売上-経費=利益 となるがこの利益が100万円なら約10万円が所得税として払う必要がある。税率は利益額が増えればUPしていく。

国民健康保険と国民年金

会社員をしていると社会保険料の名目で健康保険と厚生年金を天引きされている。つまり会社側が払ってくれている。

独立すると自分で収める必要がある。国民健康保険と国民年金の形に切り替わるのだ。国民健康保険は利益の10%程度を1年間で収める。国民年金は約1万6000円を毎月支払う。(この額は毎年改定)

住民税を支払う

当然住民税を支払わないといけない。この額は利益の10%を目安としておけばよいだろう。自治体によって異なるが。

まとめると払うのは次の3つ
100万円の利益が出たら、所得税10%、国民健康保険10%、住民税10%を翌年に払う。つまり30万円前後も国に取られるということになる。

これらは本来は会社員だったら気づかない事かもしれない。会社があなたの代わりに払っていたからだ。手取りを貰った時点で既に払われてるから気にもしなかっただろう。

個人事業主をやるメリットとして、お金にシビアになることが挙げられれる。自分が稼いだお金の大切さに気づくだろう。これだけ国に取られているんだから

利益が出たら払えば良い

色々自分で支払うのはデメリットのように感じるかもしれないが、自営業の大きなメリットは利益を自分でコントロールできる、という事だ。

つまり経費を増やせば利益が減るので所得税、住民税、国民健康保険の額をサラリーマン時代より減らせるようになる。

例)利益が300万出そう→300万の営業車(5年落ちの中古車)買う→利益0

そういうこと。脱税ではない節税の方法はたくさんある。

サラリーマンは好きなだけ国に取られていくが、自営業は自分でお金のコントロールを学んでいく事ができる。し、そういったコミュニティもある

自らを高め、自由を手にすることが出来る素晴らしい選択肢となる。仕事辞めたいなら自営業、というのも悪くはない。