「上手な人間関係を築く方法」というテーマの書籍は山ほど出版されています。

「嫌な上司に好かれる」とか「部下を思い通り動かす」とか「顧客にNOと言わせない」とかうんざりするほど。そんなうわべのテクニックなんて何も意味がありません。

私もその類の書籍はたくさん読んできました。なので今更それを私からお伝えしても無意味です。

この記事では、人間関係が嫌だった私がそれを克服し、会社内での関係も良好になり、社会人になってからでも友人が出来まくった方法を書いてみたいと思います。何か参考になれば幸いです。

仕事辞めたい時におすすめな人間関係を築く考え方

他人を変える事はできない、変えられるのは自分である

嫌な人が居てもその人を変える事は基本的にはできません。そこに力を入れるよりも自分の考え方、ふるまい、ポジションを変える事はできます。

まずは起こっている事象は自分だから起こっているのだと、ある意味では自分に全責任があるのだと思ってしまった方が楽になります。

自分がレベルアップするための壁だという考え方

嫌な事はいつでも起こります。他人からやってくることもあります。それはその人と同じレベルに自分がいるという事の裏付けなのです。

精神的レベルが低い人はいつも同じ事象で躓き、同じトラブルが起き、同じことで悩み続けるのです。グルグル回っています。精神的レベルが高い人から見れば「彼らはいつも同じことで悩んでいるな」と見えるのです。

あなたが一段階レベルが上がれば悩む事はなくなるのです。

ですから今起こっている問題点をとらえ、この人は私を成長させてくれる壁なんだと思うようになったら楽になりました。

徳を積むという考え方

人の役に立つ、社会の役に立つ、国の、友達の、家族の役に立つことを目指しませんか?徳を積むということは道徳心を備え社会の中での役割を持ち役に立つことです。

徳を積むことで人格が向上し、精神的レベルがまた一段とあがります。その結果としてお付き合いする人々は何段階も上のレベルの人とお付き合い出来るようになります。そうするとレベルが低い人とは何故か自然と縁が切れていくものなのです。

あなたに起こっている人間関係の問題点が大したことではない段階になるでしょう。

良好な人間関係を築くための実務的な話

仕事で成果を出す

あなたが仕事が出来ない人、ミスしやすい人だとすればそれは仕事で成果を出す事です。人からの信頼とは「実績」が求められるからです。

人から信頼が得られれば仕事をするうえで円滑な人間関係を築く事ができるはずです。一目置かれる人材になれば雑務も降ってこないし、自らのペースで仕事を出来るようになります。

若手は仕事が出来る人なんて滅多にいません。一人前になるためにコソ勉して業務を覚えて必死でした。仕事が出来るようになったとき、人間関係も楽になりました。

気持ちの良い人付き合い

新入社員が怒られる

人付き合いは気持ちよく。その基本は「挨拶」でしょう。

たまに挨拶しても挨拶を返してくれないという人がいます。
そんなときは50cmまで顔を近づけて「おはよう」って言ってやればいいんですよ。相手の目を見て挨拶して返してくれない人はいません。まぁそんな強気な事が出来ない方が人間関係で悩むのかもしれませんね。

  • 私はどこかに旅行でも行ったらお土産を買って持って行ったりしました。1000円ぐらい惜しみません
  • 上司がタバコ休憩にいけば自分も喫煙所に行って(タバコ吸わないのに)ドリンク飲んで雑談したりしました
  • 残業を予定してるので、夜食の買い出しをコンビニに行くときは、何か買ってきましょうかと一声かけたり

ちょっとした気遣いで人との関係はよくなります。

NOという勇気を

あなたの人生の中心はあなた自身です。あなたの周囲に合わせてはいけません。誰かのお願いやお誘いに「NO」という事は非常に勇気がいる事です。

YESと言ってしまう事はあなたがあなた自身の人生に責任を持たない事に等しい行為です。YESという事はとても楽なことです。けれどもそれで人生の多くの時間を無駄にしてしまうのは罪な事なのです。

NOが言えるようになれば、あなたが本来したいと思っている大事なタスクをする時間を手に入れる事ができます。

しゃべる技術も大事

単純にNOと言って相手も業務上の事をひっこめることはあまりありません。

今私はこれこれのタスクを抱えています。あなたの依頼を引き受けると、これこれのタスクが〇日伸びてしまいます。それを引き受けるにはどのタスクを延期しても良いでしょうか。

のような論理的にしゃべる技術もしなくちゃいけないでしょう。

「残業したり、土日出勤してやれという事ですか?」と言ってやればいいんです。

自分を変える手段の1つは異動や仕事を辞める事

自らの意思で会社と交渉する事が大事です。そうすれば「逃げ」とは違います。〇〇上司の元では力が発揮できない、〇〇とは意見が合わない、異動したほうが業績が上がる、といった内容です。

人間関係、どこまでいっても相性があります。お互いに不満を持ちながら同じ仕事をする必要はありません。職場を俯瞰してみて相応しいポジションを見つける事です。

同族企業とかワンマン社長の会社で人間関係が~といって悩んでる人がいます。それはその人がポジションを間違えて入ったせいです。あなたの責任なのです。そういう時は潔く職場を変えて転職する事です。