仕事を辞めたいのに言えない理由

辞めたいのに言えないで悩んでいる社会人多いです。30代とか40代の長く働いてきた人でさえもこの悩みを持つことがあるようです。どんな理由で言えないのか整理してみました。

本当の理由が言えない

仕事は辞めたいけど、本当の理由が言えない。どのように話を切り出してよいかわからないというケースです。出来るだけ穏便に波風立たないようにきれいに辞めたいと思っていて悩んでいる状態です。

仲間意識があって言いづらい

職場の経験が長く、嬉しいことに同僚や上司にも恵まれて楽しい職場の場合に仲間意識が芽生えてしまって言いづらい事があります。

上司が怖いので言えない

この理由結構多いです。体育会系の職場だったり上司が怖い系の場合です。職場でもたびたび怒られて恐怖と苦手意識が強いとこのような状況になってしまいます。

また怒鳴られるんじゃないか、暴力されるのでは、とビクビクして言えないのです。

会社と上司に借りがあるから言えない

自分が仕事が出来な過ぎて申し訳ない気持ちを持っている。あるいは自分を育ててくれた環境に感謝をしている、借りがあるから仕事辞めたいなんて言えない。。

先に辞められたから言いづらい

自分が辞めようと思ってたのに、先に後輩や先輩が辞めてしまったために今すぐに辞めると言いづらい状況になってしまった、こんなこともあります。人心が離れていくようなブラックな職場なら仕方ないけど、そうでなければ言い出しにくいのは仕方ないですね。

結婚、妊娠なんて言いづらい

女上司やお局、行き遅れが居る職場だとなおさら。本来結婚も妊娠もおめでたい事なのに「おめでとう」も言わずしかめっ面する人間て少なからずいます。そんな想像をしたら言い出しにくいですよね。(参考:結婚するから仕事を辞めたい

人材が足りなくて迷惑をかけるから言えない

普段から忙しいのに自分が辞めたら仲の良い同僚に仕事の引き継ぎをしなきゃいけない、彼らの残業が増えてしまうに違いない。タイミングが悪ければ仕事辞めたいとは言いづらいです。

いずれ仕事を「辞めたい」ではなく「辞める」と言う日が来る

どんなに我慢しても、どんなにタイミングを見計らっても、言う相手を変えても言えないのは言えないし、いつかは必ず言わないといけないのはきっと理解していると思います。

「辞める」と言わないまま過ごすことは今後の人生にデメリットです。言わずに3年も5年も過ごしたらもう無理になっちゃいます。一生その会社に居続けるんですか。

嫌な思いをしながら人生を浪費することは自分の人生の責任放棄です。愛する人生を送るために時間を大切にして欲しいです。

上手に仕事を辞めたいといって会社を辞める方法

なんのことはない辞める際の手順です。

(1)まずは上司に話をする事です。

「ちょっと話があるのですが、後(今)でお時間よろしいでしょうか」

職場によってはメールで伝えてもOKでしょう。

(2)「辞めたい」ではなく「辞める」と伝える

「辞めたい」は相談になっちゃいます。「辞めようと思います」もちょっと弱いですね。

必ず引き留めにあうし理由を聞かれます。辞めさせないための条件を言ってくる場合もあるでしょう。もうちょっと考えてくれ、なんて言われる事も。

だから「私は仕事を辞めます」と言う必要がある、というわけです。

遺恨を残さない仕事の辞め方も参考に)

(3)理由を聞かれたら?

本当の理由を言ってもいいし、引き留めにあったら嫌だなと思ったら建前でも構いません。黙って「一身上の都合により」でも構わないのです。

辞めなきゃいけない事実を作ってしまえば早い

  • 遠くに引っ越しする予定だ
  • 実家に帰省することが決まった
  • 転職活動をして次の職場が決まってる
  • 結婚することになった
  • 病気のために仕事を辞めざるを得ない

このような状況を自分で作って、そのうえで上司に辞めると伝えれば鬼に金棒です。だって嘘は言わないわけですし、理由を聞かれたときの回答にも困りません。

ある人は心療内科でうつ病の診断をもらって辞めたという方もいます。

ここまですれば仕事辞めたいが言えない、なんてこともないでしょう。私も既に転職先を決めてから言いに行きました

言えない理由別、後押しする一言

本当の理由が言えない

本当の理由は言わなくてよいのです。建前で構いません

次の職場が決まった(社名は言えない)とか、両親の介護が必要になったとか、自分が病気になったとか、家業を継ぐためとか。嘘ついても何でもよくて相手が引き留めようとしないぐらいの理由だと楽になります。

仲間意識があって言いづらい

この場合は上司よりも前に仲間たちに相談しても良いケースです。味方を作って辞める背中を押してもらえるチャンスだと思います。今まであなたが仕事を頑張ってきた結果でしょう。

上司が怖いので言えない

このケース非常に問題です。パワハラやセクハラを何とも思ってない輩いますからね。可能であれば1つ飛び越えて上の上司に言っても構わないです。ブラック企業だったり直上が社長というケースもありますね。

労基法では労働者の権利が守られていますので毅然とした態度で臨めばよいです。労働基準監督署や法テラスに相談することも視野に入れておくと良いです。

会社と上司に借りがあるから言えない

こちらは難しい本人の気持ちの問題です。3年頑張ったからいいでしょという人もいれば10年頑張ったから辞めても良いでしょうという人もいますので。

自分で気持ちにけじめをつけて、ここまで頑張った、会社に貢献した、成長させてもらった借りを返せたと思えるようになってから言いに行くのも手です。

先に辞められたから言いづらい

これはタイミングの問題なので仕方ないです。気持ちはわかりますけど。今日言わないと1日遅れて他の誰かがまた辞めるかもしれません。

社員が2人いっきに辞める、なんてこともあります。気にせず辞める旨を伝える事です。

結婚、妊娠なんて言いづらい

喜んでくれそうな職場なら言えばいいのですが、そうでない場合は言いづらいですよね。建前の理由で辞めると申し出ても良いでしょう。送別会まで結婚することを伏せてたなんて女性もいます、結婚・妊娠はデリケートな話なので、あえてそれを言う必要はないのです。

人材が足りなくて迷惑をかけるから言えない

人材が足りないのは管理職や会社側の責任なので問題ないです。迷惑をかけると思っているのはあなたや、身近な同僚だけです。

人材が足りなくなったときのためにバックアップする準備が出来ているのが普通で健全な事業運営です。会社の中で自分の仕事の影響なんて微々たるものだと思った方がいいですね。

逆にあなたに辞められたら困る、なんて会社はもう末期なんじゃないですか?笑