土木作業員といっても道路や河川など工事、掘削など様々な現場があり、また必要な技術も異なります。

土木現場

仕事内容も様々ですが共通して土木作業員を辞めたいと思うのは「体力的にキツイ」という点が挙げられると思います。

私は土木の中でも造園業を務めていました。多分にもれず体力的な問題、怪我の問題をかかえて辞めた人間です。

そんな私から土木作業員を辞めたいと思っている方に、何かしらアドバイスができればと思います。

怪我が原因で土木作業員を辞めました

土木作業員は身体がとにかくきつく、仕事を継続するには体力がやはり大きな問題になります。

年齢を経れば衰えますし、痛めます

また怪我も多いので、いつか取り返しがつかないことになる前に辞めたいと思う方も多いと思います。

そんな中、私が辞めたいと考えたきっかけはやはり怪我でした。

チェーンソーで自分の左腕を触ってしまったのです。

幸い大した怪我ではありませんでしたが、出血は派手で痛みもものすごく、腕の中が見えてしまう傷だったのでショックは大きかったです。

仕事を辞めたい、というよりは、続けられない‥辞めなければいけないか‥

という気持ちが強かったです。

怪我をしてしばらくの間は握力が戻るかもわからない状況でしたので、続けるか辞めるかの判断もできないまま何となく、転職情報を集めだしました

土木作業員を辞めたいなら他の仕事へ、そのメリット

土木作業員を辞めた時のメリットを列記してみます。

  • 身体が楽になる、怪我の恐れが無い
    怪我が無い、万が一の死亡のリスクが無いので家族も安心です。
  • 勤務時間が安定した
    多少勤務時間がずれたりする場合でも、残業手当や休日手当があるので安心できますし、モチベーションも高く保てます。
    また土日など定休日があれば家族・友達との予定を立てやすいです。
  • 収入も格段に安定する
    日給月給ではなので月収いくらというのが精神的な安定にもつながります。

逆に土木作業員にしかなかった良かった点を書くと

土木で男性が多い職場だと独特の連帯感があります。みんなで食事に行ったり、昼寝をしたり。そういった距離感はなくなってしまったのは少し残念です。

普通の会社員になって飲み会が多いのも難点です。土木はみんな、自転車やバイクなどでの出勤だったので、特別な場合を除きお酒を飲むことはありませんでした。

土木作業員を辞めて異業種へ転職するには

土木作業員から異業種へ転職を決断

土木作業員は、辞め方にもよると思います。

身体がやはり大きなファクターをしめる業種なので、身体を害してしまった場合は同系統の仕事はできないと思います。

最も転職しやすいのは、土木事務所を挙げます。現場をわかっていて、かつ事務作業をしてくれる人間は土木では貴重です。ご存知かと思いますが土木をやる人間は、事務や計算に驚くほど苦痛を感じる方が本当に多いです。パソコン作業や事務能力があればこの職種で転職を考えてみて下さい

土木関係で別の仕事へ移るのも、身体の問題がないのであれば馴染みやすいと思います。土木といってもかなり範囲は広いので、まったく別の内容であれば新鮮味もあり、身体の負担を変えることができるのでいいと思います。

運転を頻繁にする土木からの転職であれば、運転の仕事もとてもいいと思います

  • タクシーの運転手
  • 長距離バス
  • 介護タクシー
  • 送迎バス
  • 配送ドライバー
  • 軽貨物ドライバー

などの扱いは、とても馴染みがあるのではと思います。

あとは警備(夜勤、シフト有)や農作業なども近しい職業かと思います。

土木作業員の仕事を辞めたい方へ助言

なぜ辞めたいのか、よく自分を分析した方が良いと思います。

身体のことなのか、金銭なのか、人間関係なのか、仕事自体を辞めたいのか。他の職でも、うまくいかないものはうまくいきません。他の仕事をしている自分をよく想像してください。

土木は、広範囲な内容ではありますが、それぞれ独特な仕事群だと思います。

強みでもあり弱みでもあり、他所へ行けば不理解から偏見で見られる事も。しかし卑屈になる仕事だったとも私は思っていません。

結局自分や家族の暮らしを良くするための転職にすべきなので、今より良い仕事だと思えば、あるいは怪我をする前に決断した方がよいと思います。